彼氏がいるのに
彼氏がいたことがあるのに
いつもモテるのに
それなのにいつまでも彼氏からプロポーズはされない女性。
それに対し付き合いが短くても彼氏にプロポーズされる女性。
一体何が違うのでしょう?
今回は婚活中の多くの人が知りたい、プロポーズを早める方法についての記事です。
彼氏がプロポーズしたいと思う条件
彼氏がプロポーズするかしないかどうやって決めるのでしょう?
彼氏も彼女も幸せでいたいと思うのが普通です。
ですから『彼女と一緒に居たら自分は幸せだ』と思えるから彼氏はプロポーズをするのです。
そして
『彼女を幸せにしたい』
『 きっと自分にはそれができる』
そう思うから彼氏はあなたにプロポーズをするのです。
彼氏も人間ですから失敗したくないという思いは心のどこかに必ずあります。
特に男性はプライドが大切ですから失敗・成功という言葉にはとても敏感に反応します。
モテる男性が親に会わせたり、結婚ギリギリまで準備を進めていたにも関わらず
いつまでもプロポーズに至らないのは、このプライドが原因ということもあるぐらいです。
万が一『あなたと結婚するんじゃなかった !』
なんて言われたら彼氏のプライドもハートもボロボロになってしまいます。
ですから彼氏だって慎重に奥さんにする人を選ぶのです。
彼氏にプロポーズされる彼女になるには?
ではどうやったら彼氏にプロポーズされる女性になれるのでしょう?
『私はあなたといることが幸せです』 というメッセージを送ることです。
どうやってそのメッセージを送るのか
- 彼の一つ一つの行いに感謝する
- 話に耳を傾ける
など些細なことにも丁寧に反応を返すことが大切です。
大抵の場合、付き合う直前や付き合い始めはそのように彼と接していることがほとんどです。
でも付き合いが長くなるにつれて、
彼氏がしてくれることが当たり前になってしまい
『感謝が足りなく』なってしまうこともあります。
そして仕事で疲れている時は、
彼氏の話を聞こうという気にもならず耳を傾けるどころか、
右から左に聞き流しているようなこともあるかもしれません。
彼氏と一緒にいることが当たり前になりすぎると、丁寧な反応が無くなり、
そうなってしまった彼女との間に彼氏は
『幸せな結婚生活が見えない』という風に感じてしまっているのかもしれません。
もしそうだとしたら、付き合い始めの頃のように丁寧に彼に感謝を返すようにするなど
一つ一つを付き合い立てに戻していくことで 『彼氏がプロポーズしたい彼女』になることができます。
そんな簡単なことでいいの? と思うかもしれません。
もしそう思ったら本当に簡単なことなので実験的にでもいいので行ってみてくださいね^^
モテてきた30代女性ほど彼氏からプロポーズされにくい?
モテてきた30代女性ほどありがちな落とし穴
『恋愛と結婚は違う』
この言葉を聞いたことがある人が大多数でしょう。
恋愛の場合『彼を落とす』という言葉もあるように、
テーブルに対面式で座っているような向かい合った状態であることが多いです。
彼が彼女に
『何をしてくれるのか』
『何を買ってくれるのか』
『記念日はどうお祝いしてくれるのか』
そういったことで愛情を測ったりすることもあります。
その点に関してモテてきた女性は彼氏の扱いが上手です!!
でもそのままでは結婚できないから、婚活が続いているんですよね?またはバツイチになってしまったり。
恋愛とは大きな違い、結婚は完全にチームメイトになります。
上下関係や対面方式のような関係ではなく、テーブルに隣同士で座るような形になります。
生活を共にする、子供を一緒に育てるなど形式が大幅に変わります。
結婚は上下関係ではないですし、
対等なパートナーとして支え合うチームになれることで
幸せな結婚にすることができます。
彼氏からのプロポーズを待っているということは彼氏と結婚をしたいと思っているからでしょう。
そうだとしたら彼氏からのプロポーズをゴールとせず、
その後の幸せな結婚生活が続くと言うことを目的に、
今から関係を徐々に変化させていく事が大切です。
彼氏がプロポーズをする前からあなたと『幸せな結婚生活ができそう!』
と思われる彼女になれば、
彼氏も安心して『是非奥さんになってもらいたい』とプロポーズしてくれるのではないでしょうか^^