もう喧嘩で後悔しない!《仲直りできる》彼氏、彼女の喧嘩のルール

婚活成功の為の情報

 

誰でも一度は「こんなこと言うんじゃなかった!!」

つい感情的になって幸せな関係に深い傷をつけてしまった!
喧嘩を後悔したことがあるのではないでしょうか。

 

喧嘩したくないからもう余計な事は言わないでおこう。

 

また喧嘩になるのが怖い

 

次の彼氏、彼女とも喧嘩してうまくいかなくなるんじゃないかな…

 

 

今回はもう喧嘩で後悔しない!2人の仲を深める喧嘩の仕方についてです。

 

《後悔する喧嘩》と《後悔しない喧嘩》を知る

後悔しない喧嘩は思考の違いを合わせていく喧嘩

喧嘩のタイムリミットを決める

 

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後悔する喧嘩と後悔しない喧嘩の境目!

失恋

どんなに仲の良いカップルでも
おしどり夫婦でも全く喧嘩をしないというのは難しいです。

 

それは生まれ育った環境も違うのでお互いの『当たり前』が違うからです。

 

そしてその日によって体調や気分なども違うので『一度も喧嘩のしたことがない』カップルは相当レアなケースだと思います。

 

彼氏、彼女と《喧嘩をしない》ことも悪くはありませんが、それがもし《言いたいことを言えない》から喧嘩したことがないのだとしたらそれは問題です。

 

言いたいことが言えない間柄では例え結婚したとしても、リラックスできる=自然体でいられる関係ではありません。

 

ですから上手に言いたいことが言えるけれど、2人の関係にヒビが入らない《後悔しない喧嘩》を増やすことができたらお互いの絆も深まります。

 

 

喧嘩には《後悔する喧嘩》と《後悔しない喧嘩》の2種類があります。

①お互いに傷つけ合うだけの感情的な喧嘩

②喧嘩によってお互いのことを知ることができる前向きな喧嘩

です。

 

②の喧嘩は彼氏/彼女との関係を深めます。

これは婚活から結婚につながるために必要な喧嘩です。

ただし喧嘩と呼ばずにミーティングと言う形にすることもできますね!

 

 

後悔しない喧嘩=2人の仲を進展させる喧嘩にするには?

後悔しない喧嘩のイメージ

前述したように《後悔しない喧嘩》はお互いの事を知り、仲を深めるための喧嘩です。

感情的にならなければミーティングの形にすることができます!

 

後悔しない喧嘩の方法

①感情が冷めてから伝える

②喧嘩の目的を見極める

③タイムリミットを決めておく

①感情が冷めてから伝える

感情的に怒っている時に喧嘩を仕掛けないように努めるということです。

感情的になっている時は後悔するような言葉を発してしまう可能性が大いにあります。

ですから感情が頂点に達しているような時には相手に対して言葉を発するのはできるだけ控えた方がいいです。

 

感情が冷めてしまったら彼氏、彼女に伝える必要なんてなくなる=喧嘩ができなくなる
そう思うかもしれません。

 

でも大事なのは怒りをぶつけて発散することではなく

2人の仲を深める

それぞれの思考の違いをすり合わせていくことです!

 

ですから感情を落ち着けてから伝えます。

 

何を伝えるかは喧嘩の目的を見極める事が大切!

 

②ケンカの目的を見極める

あなたは何に怒りを感じたのでしょう?

もしかしたら悲しかったのかもしれません。

 

喧嘩を仕掛ける前に

①あなたの本当の気持ちは何なのか

②どうしてくれたら満足できるのか、どうして欲しいのか

最終的な喧嘩の目的にフォーカスします。

何かを手伝ってほしいのか
優しい言葉をかけてほしいのか
休みを取りたいのか
デートの回数を増やして欲しいのか
喧嘩をするからにはきっと何か最終的な目的があるはずです。

 

こうしてくれたら、もう二度と同じ事で喧嘩をしなくて済むと言う解決策です。

 

もしその目的がなく
ただイライラして感情をぶつけたいだけだとしたら

それは無駄な喧嘩は、ただただ2人の関係に傷をつけるだけです。

 

もちろん後悔する喧嘩の代表格でしょう!

 

イライラした感情は、彼氏や彼女に対してぶつけるのではなくて
紙に書いてスッキリする方が得策です!

 

③ 彼氏との喧嘩を長引かせないために

喧嘩をいつまでも引きずらないために、事前に2人で喧嘩のルールを作ります。

 

例えば、一晩寝たらその喧嘩はすっきりと片付ける。

 

そのように喧嘩のタイムリミットを決めます。

もし次の日になってイライラした感情が続いていたとしても

挨拶だけは必ずするなど彼氏、彼女との関係をつなげる行動をとることです。

 

しかし実際は、喧嘩は必ずしも1日で解決することはありません。

希望がずれていれば、分かり合えないまま何日もフラストレーションが二人とも溜まっているなんてこともあるでしょう。

 

でもその問題はすぐに解決できなくても時間が解決してくれることも大いにあります。

別れるならいつだって冷静にできます。

 

しかしいつまでも挨拶もしないなど

沈黙の喧嘩が続いてしまうと関係の修復がしにくく仲直りのきっかけがつかめません。そのまま冷戦が続いてお別れに繋がってしまう事もあるでしょう。

 

ですから喧嘩後に怒っていて良いタイムリミットを決める=気持ちの切り返しのタイムリミットを決めるということはとても大切です。

 

先に挨拶をしたら負けと思う人もいるかもしれませんが、

2人の関係は勝ち負けではありません。

 

結婚は2人で幸せな道を作っていくパートナーです。

 

仲直りのきっかけを作りやすい相手となら『結婚してもうまくいきそう!』とお互いに好印象になるのではないでしょうか?

 

これは、婚活中、結婚後関係なく大切なことです。

 

後悔はしないけど仲直りできない稀な喧嘩!

喧嘩

お別れしかもう道が選択できない!そのような喧嘩は数少ないですが存在します。

一例としては

思想が違う

例えば信じている宗教が違ったりして週に一回の礼拝に行くということが
片方は絶対に行かなければ気持ちが済まない
しかしもう片方の相手はそれがストレスになってしまう。

 

そのような絶対に譲れない思想が平行線の場合は

カップルとして長い間継続していくのは難しいことです。

 

婚活中でしたら早めに切り上げて思想の合う別の人を探すことをおすすめします!

 

生理的に受け付けない状態になってしまう

何らかの理由で

  • 相手の仕草がどうしても許せなくなってしまったり
  • 臭いが合わない(体臭など)
  • 料理の味が合わないなど

五感の何かが合わなくなってしまった場合

 

一緒にいることがストレスになってしまって一緒にいられなくなるということがあるでしょう。

 

例えお別れに繋がる喧嘩だとしても

感情的に声をあらげたりせずに、冷静に話し合いお互いに納得した上で別々の道を選べるとお互いに次の道、次の人へ進みやすいので良いですね!

 

 

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